スタートアップ企業の皆さんへ
ハウス食品分析テクノサービスは、
食品業界参入を支援します
私たちは、ハウス食品グループ内で長年にわたり、食品製造に関する分析、確認、管理を実施し、豊富な知見を積み重ねてきました。
また、食品製造工場に精通した技術者によるHACCPシステム構築支援、JFS-Bの取得支援、
従業員の一般衛生教育などの取り組みをサポートしてきました。
私たちの強みを生かした分析・支援の一部をご紹介します。
「品質・特徴」の見える化で、貴社製品のブランディングをお手伝いします
試験分析や官能・物性評価で製品の差別化ポイントをデータ化し、明らかにします。

食品成分分析
食品成分分析でできること
特徴的な成分に着目し、含有量や構成比を数値化します。
例えば 農産物ではこんなことが得られます。
基本栄養成分・ミネラル類・アミノ酸類の分析をご提案し、他地域産農産物と共に分析を実施し、得られた結果から、目標農産物の特徴的な成分を見出し、他地域産品との差別化を見える化(データ化)します。
※食品分析に精通した担当者より、測定対象成分のご提案も可能です。
<試験項目例>

<成績書例>

主成分分析を用いたポジショニング
主成分分析(多変量解析の一種)により、製品特徴やポジションの見える化が可能です。
例えば、数値化されたデータに基づいた原料選択の基準作成、代替品の選定、製品開発時の評価などに活用が可能です。
取引先様への説得性・納得性を得る資料としてご使用頂けます。
▼アウトプットイメージ<主成分分析(多変量解析の一種)>


官能評価
官能評価でできること
人が感じる風味や食感を数値化します。
弊社有資格者や臭気判定士(臭気環境分野の国家資格)が、通常品との差異を評価し、結果をグラフ、表、文言等でまとめます。「風味が優れている」「~と同等の風味である」等の製品評価として最適です。
▼検査イメージ


物性評価
物性評価でできること
食感測定器を用いて、食品の硬さ・弾力・噛み応えなどをより客観的に数値化します。
食品が破断するまで変形させて硬さを数値化する測定法や、食品を複数回変形させて元の形に戻る程度を数値化する測定法などがあります。
又、測定したい食品の情報やオノマトペ(モチモチ感、カリカリ感など)を教えて頂ければ、弊社にて最適な項目や試験内容を提案させていただきます。
複数項目組合せ例
分析を組合わせることで、品質や特徴をわかりやすく見える化します

官能評価 +

食品成分分析
官能評価と食品成分分析の組み合わせでできること
人が感じる風味や食感を数値化したものと、分析機器を用いて得た数値を見える化します。
機器分析結果の数値と官能評価の結果と合わせて見ることで、人がなぜそう感じるかをわかりやすく示すことができます。
▼アウトプットイメージ<官能評価>

▼アウトプットイメージ<成分分析>

▼アウトプットイメージ<官能評価>

▼アウトプットイメージ<成分分析>


官能評価 +
物性評価
官能評価と物性評価の組み合わせでできること
人が感じる風味や食感を数値化したものと、分析機器を用いて得た数値を見える化します。
食感測定器を用いて、食品の硬さ・弾力・噛み応えなどをより客観的に数値化し、官能評価の結果と機器の数値と合わせて見ることで、人がなぜそう感じるかをわかりやすく示すことができます。
▼アウトプットイメージ<官能評価>

▼アウトプットイメージ<物性評価>
