官能評価／物性評価
以下のキーワードに関心をお持ちのお客様向けのサービスです。
【おいしさ、美味しさ、味、味わい、味覚、風味、香り、色調、つや】
【食感、感触、テクスチャ、口当たり、歯応え、コシ、噛みやすさ】
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【可視化、視覚化、見える化、数値化、グラフ化、データ化、比較、分析、検査、試験】
官能評価は、人が感じる風味や食感を数値化します。
物性評価は、食感を「変形する特徴」に置き換え、数値化します。
官能評価は弊社有資格者や臭気判定士が通常品との差異を評価し、結果をグラフ、表、文言等でまとめます。
「風味が優れている」「～と同等の風味である」等の新製品の評価として最適です。
※臭気判定士とは
環境保全に貢献する臭気環境分野の国家資格です。人の嗅覚を使った測定方法による管理・統括する責任者で臭気の濃さの正しい測定・評価を行います。
物性評価は、炊飯米、肉、魚介類、デザートなどの食感（硬さ、弾力、噛み応えなど）を機器分析により数値化致します。
官能評価と物性評価を組み合わせることで、特徴となる指標を明確に出来ます。
※腐敗が進行している場合や、お客様が召し上がり済みの場合は、食味評価が出来ません。
【官能・物性評価の流れ】
官能・物性評価では、「どのように評価するのか」を決めることがとても大切です。評価結果に大きな影響を与え、官能評価においては多くの場合、お客様との合意まで多くの時間を要します。
従いまして、官能・物性評価は、どのように評価するかを定める「仕様書を作成する段階」と、仕様書に沿って「評価を行う段階」の2段階で行います。
仕様書の内容により、官能評価に必要な人数や評価項目数、物性評価に必要な測定法数が変わってきますので、評価に関するお見積りは仕様書の確定後になります。
| はじめに （無料） |
①ご説明
※業務約款をご確認ください
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| 仕様書を作成する段階 （有料） |
②仕様書作成ご依頼
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③仕様書作成
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| 評価を行う段階 （有料） |
④評価のご依頼
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⑤評価～ご報告
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官能評価
| 仕様書作成 ※すべてのご依頼に対して作成します |
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|---|---|
| 試験内容・方法 | お客様のご要望を基に、官能評価をどのような方法、どのような基準で行うかなど、具体的な評価の仕様書を作成します。 官能評価をキャンセルされた場合も仕様書作成の費用は発生します。 |
| 料金(税別) | 77,000円 |
| 報告書例 実施例 技術情報 |
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| 官能評価 | |
|---|---|
| 試験内容・方法 | 仕様書に基づき試験品を評価致します。有資格者6名以上のパネルで実施致します。調理を伴う準備も対応可能です。結果は表やレーダーチャートで提示するほか、試験品間の差異について有意差検定などの統計処理を行うことも可能です。新製品と従来品の比較や、「風味が優れている」等の客観的なデータ収集として最適です。 |
| 料金(税別) |
69,000円 （1検体、パネル6名・ 6項目まで） 138,000円 （1検体、パネル12名・ 6項目まで）
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| 報告書例 実施例 技術情報 |
報告書例-1 |
官能評価（１基準ＡＢＣ評価）
| 仕様書作成 | |
|---|---|
| 試験内容・方法 | お客様の目的、ご要望をお聞きし、試験品の製品特徴やコンセプト等から一つの基準と3段階評価の内容など具体的な官能評価の仕様書を作成します。 官能評価をキャンセルされた場合も仕様書作成の費用は発生します。 |
| 料金(税別) |
33,000円 ※検体数・基準数によって追加料金をいただくことがあります。 |
| 報告書例 実施例 技術情報 |
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| 官能評価 （１基準ＡＢＣ評価３検体以上） |
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|---|---|
| 試験内容・方法 | 仕様書に基づき試験品を評価致します。 有資格者5名で実施致します。 調理を伴う準備も対応可能です。 結果は一つの基準3段階（ＡＢＣ）の評価を提示するほか、評価者のコメントも報告致します。 短納期で料金を抑えた官能評価メニューです。 |
| 料金(税別) |
52,000円(1検体あたり) 試験品3検体から承ります。 （2検体以下の場合は、 ご相談ください。）
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| 報告書例 実施例 技術情報 |
報告書例-1 |
物性評価
| 仕様書作成 ※すべてのご依頼に対して作成します |
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|---|---|
| 試験内容・方法 | お客様のご要望を基に、物性評価をどのような方法、どのような基準で行うかなど、具体的な評価の仕様書を作成します。 物性評価をキャンセルされた場合も仕様書作成の費用は発生します。 |
| 料金(税別) | 33,000円 |
| 報告書例 実施例 技術情報 |
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| 物性評価 | |
|---|---|
| 試験内容・方法 | 食感測定器を用いて、食品の硬さ・弾力・噛み応えなどをより客観的に数値化します。食品が破断するまで変形させて硬さを数値化する測定法や、食品を複数回変形させて元の形に戻る程度を数値化する測定法などがあります。 又、測定したい食品の情報やオノマトペ（モチモチ感、カリカリ感など）を教えて頂ければ、弊社にて最適な項目や試験内容を提案させていただきます。 |
| 料金(税別) | 17,000円 （1検体、1測定法につき） 比較検体は1検体としてカウントします。 調理など追加作業や経費が必要な場合は、別途費用が発生致します。 5,500円/時 |
| 報告書例 実施例 技術情報 |
報告書例-1 報告書例-2 |
- 検体量が少ない場合は、お問い合わせください。
