お知らせ
【分析テクノ-391】令和7年度食品ロス削減推進表彰 表彰式の様子及び受賞者紹介 他
2025年12月01日
2025年11月22日~2025年11月28日の期間に、関係省庁から発表された食品に関連する情報をWebサイトより抜粋し、お届け致します。日々の活動のお気付きになれば幸いです。
バックナンバーは、弊社ホームページにも掲載しております。
https://food-analab.jp/news/index.html#back-number
★★分析テクノからのお知らせ★★
【当社のにおい分析】
当社では、
<官能評価と機器分析の連携>
国家資格「臭気判定士」が"におい"の性質を丁寧に評価し、その結果を手掛かりとしてGC-MS等の機器分析を駆使し、"におい"の原因となり得る微量な化学物質まで広範囲に探索します。
<丁寧でわかりやすい考察>
分析結果から考えられる原因や、さらなる調査の要否など、お客様に丁寧に説明いたします。
<充実の報告書>
GC-MSチャートを含む、複数ページの詳細な報告書をご提供します。
<迅速な対応オプション>
有償での特急対応など、お急ぎのニーズにも柔軟に対応します。
などの強みを活かして、原因の推定をおこないます。
くわしくはこちらをご覧ください。
https://food-analab.jp/service/contamination/odor/index.html
★★分析テクノからのお知らせ★★
<厚生労働省>
健生食輸発1125第1号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(スリランカ産ツボクサのテブコナゾール及びヘキサコナゾール)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001599431.pdf
⇒スリランカ産ツボクサからテブコナゾール及びヘキサコナゾールが検出され、検査命令となっています。
健生食輸発1126第1号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(中国産食品のアフラトキシン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001600000.pdf
⇒赤とうがらし及び落花生を含む中国産食品、及びラカンカを含む中国産食品からアフラトキシンが検出され、検査命令対象業者が追加されています。
健生食輸発1125第2号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(フィジー産未成熟ささげのチオジカルブ及びメソミル並びにスリランカ産ツボクサのテブコナゾール及びヘキサコナゾール)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001599445.pdf
⇒以下の畜水農産品で検査頻度が変更されています。
フィジー産未成熟ささげ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のチオジカルブ及びメソミル:通常⇒30%(強化、特定業者)
スリランカ産ツボクサ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のテブコナゾール及びヘキサコナゾール:30%⇒検査命令(強化)
事務連絡「組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査を経た旨の公表について」
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001601840.pdf
<農林水産省>
忘年会、新年会シーズンの食品ロス削減について、「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施します
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/251127.html
⇒実施期間:令和7年12月1日(月曜日)から令和8年1月31日(土曜日)
野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年12月)について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/251128.html
⇒指定野菜14種(消費量が多く、国民生活にとって重要な野菜として野菜生産出荷安定法で定められた野菜:ダイコン、ニンジン、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、ネギ、レタス、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギ。2026年4月1日からブロッコリーが追加され15種になる予定)のうち、ニンジン、ホウレンソウ、ネギ、レタス、キュウリ、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギ、ブロッコリーが高めで推移する見通しです。
牛の個体識別番号の不適正表示に対する措置について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/251128.html
海外における日本食レストラン数の調査結果(令和7年)の公表について
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kaitaku/251128.html
⇒現地で「日本食レストラン」として扱われている店舗等を対象として調査を実施したところ、前回調査(令和5年)から約6,000店減少し、18万1千店となりました。なお、国・地域別における日本食レストラン数上位は、中国(63,500店)、米国(26,360店)、韓国(19,800店)、メキシコ(7,430店)、台湾(7,100店)などとなっています。
<消費者庁>
食品表示の適正化に向けた年末一斉取締りについて
https://www.caa.go.jp/notice/entry/044293/
⇒実施時期:令和7年 12 月1日から同月 31 日
「魚介類の名称のガイドライン」一部改正案に関する意見募集について
https://www.caa.go.jp/notice/entry/044308/
令和7年度食品ロス削減推進表彰 表彰式の様子及び受賞者紹介
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/food_loss_award/2025/winners_introduction/index.html
⇒弊社グループ企業のサンハウス食品株式会社が、食品ロス削減推進表彰審査委員会特別賞を受賞しました。概要はこちらです。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/food_loss_award/2025/winners_introduction/assets/consumer_education_cms201_251126_33.pdf
<厚生労働省 食品衛生申請等システム掲載の回収情報>
https://ifas.mhlw.go.jp/faspub/IO_S020501.do?_Action_=a_seaAction
【食品衛生法違反(おそれ含む)】
微生物 1件
干し芋:カビ発生
農薬・動物用医薬品 1件
静岡県産コマツナ:エトフェンプロックス基準値超過
異物 1件
いちごジャム:ガラス片
その他 2件
シロップ:無許可製造
ゴボウサンド:賞味期限切れ原料使用
計 5件
【食品表示法違反(おそれ含む)】
アレルゲン 13件
消費/賞味期限の誤記・欠落 14件
その他 1件
チョコレート:他のチョコレートが混入
計 28件
バックナンバーは、弊社ホームページにも掲載しております。
https://food-analab.jp/news/index.html#back-number
★★分析テクノからのお知らせ★★
【当社のにおい分析】
当社では、
<官能評価と機器分析の連携>
国家資格「臭気判定士」が"におい"の性質を丁寧に評価し、その結果を手掛かりとしてGC-MS等の機器分析を駆使し、"におい"の原因となり得る微量な化学物質まで広範囲に探索します。
<丁寧でわかりやすい考察>
分析結果から考えられる原因や、さらなる調査の要否など、お客様に丁寧に説明いたします。
<充実の報告書>
GC-MSチャートを含む、複数ページの詳細な報告書をご提供します。
<迅速な対応オプション>
有償での特急対応など、お急ぎのニーズにも柔軟に対応します。
などの強みを活かして、原因の推定をおこないます。
くわしくはこちらをご覧ください。
https://food-analab.jp/service/contamination/odor/index.html
★★分析テクノからのお知らせ★★
<厚生労働省>
健生食輸発1125第1号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(スリランカ産ツボクサのテブコナゾール及びヘキサコナゾール)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001599431.pdf
⇒スリランカ産ツボクサからテブコナゾール及びヘキサコナゾールが検出され、検査命令となっています。
健生食輸発1126第1号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(中国産食品のアフラトキシン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001600000.pdf
⇒赤とうがらし及び落花生を含む中国産食品、及びラカンカを含む中国産食品からアフラトキシンが検出され、検査命令対象業者が追加されています。
健生食輸発1125第2号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(フィジー産未成熟ささげのチオジカルブ及びメソミル並びにスリランカ産ツボクサのテブコナゾール及びヘキサコナゾール)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001599445.pdf
⇒以下の畜水農産品で検査頻度が変更されています。
フィジー産未成熟ささげ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のチオジカルブ及びメソミル:通常⇒30%(強化、特定業者)
スリランカ産ツボクサ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のテブコナゾール及びヘキサコナゾール:30%⇒検査命令(強化)
事務連絡「組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査を経た旨の公表について」
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001601840.pdf
<農林水産省>
忘年会、新年会シーズンの食品ロス削減について、「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施します
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/251127.html
⇒実施期間:令和7年12月1日(月曜日)から令和8年1月31日(土曜日)
野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年12月)について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/251128.html
⇒指定野菜14種(消費量が多く、国民生活にとって重要な野菜として野菜生産出荷安定法で定められた野菜:ダイコン、ニンジン、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、ネギ、レタス、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギ。2026年4月1日からブロッコリーが追加され15種になる予定)のうち、ニンジン、ホウレンソウ、ネギ、レタス、キュウリ、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギ、ブロッコリーが高めで推移する見通しです。
牛の個体識別番号の不適正表示に対する措置について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/251128.html
海外における日本食レストラン数の調査結果(令和7年)の公表について
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kaitaku/251128.html
⇒現地で「日本食レストラン」として扱われている店舗等を対象として調査を実施したところ、前回調査(令和5年)から約6,000店減少し、18万1千店となりました。なお、国・地域別における日本食レストラン数上位は、中国(63,500店)、米国(26,360店)、韓国(19,800店)、メキシコ(7,430店)、台湾(7,100店)などとなっています。
<消費者庁>
食品表示の適正化に向けた年末一斉取締りについて
https://www.caa.go.jp/notice/entry/044293/
⇒実施時期:令和7年 12 月1日から同月 31 日
「魚介類の名称のガイドライン」一部改正案に関する意見募集について
https://www.caa.go.jp/notice/entry/044308/
令和7年度食品ロス削減推進表彰 表彰式の様子及び受賞者紹介
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/food_loss_award/2025/winners_introduction/index.html
⇒弊社グループ企業のサンハウス食品株式会社が、食品ロス削減推進表彰審査委員会特別賞を受賞しました。概要はこちらです。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/food_loss_award/2025/winners_introduction/assets/consumer_education_cms201_251126_33.pdf
<厚生労働省 食品衛生申請等システム掲載の回収情報>
https://ifas.mhlw.go.jp/faspub/IO_S020501.do?_Action_=a_seaAction
【食品衛生法違反(おそれ含む)】
微生物 1件
干し芋:カビ発生
農薬・動物用医薬品 1件
静岡県産コマツナ:エトフェンプロックス基準値超過
異物 1件
いちごジャム:ガラス片
その他 2件
シロップ:無許可製造
ゴボウサンド:賞味期限切れ原料使用
計 5件
【食品表示法違反(おそれ含む)】
アレルゲン 13件
消費/賞味期限の誤記・欠落 14件
その他 1件
チョコレート:他のチョコレートが混入
計 28件

