お知らせ

【分析テクノ-387】農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を基礎から学べる研修会を開催 他

2025年11月04日

2025年10月25日~2025年10月31日の期間に、関係省庁から発表された食品に関連する情報をWebサイトより抜粋し、お届け致します。日々の活動のお気付きになれば幸いです。

バックナンバーは、弊社ホームページにも掲載しております。
https://food-analab.jp/news/index.html#back-number

★★分析テクノからのお知らせ★★
【当社のにおい分析】
当社では、
<官能評価と機器分析の連携>
 国家資格「臭気判定士」が"におい"の性質を丁寧に評価し、その結果を手掛かりとしてGC-MS等の機器分析を駆使し、"におい"の原因となり得る微量な化学物質まで広範囲に探索します。
<丁寧でわかりやすい考察>
 分析結果から考えられる原因や、さらなる調査の要否など、お客様に丁寧に説明いたします。
<充実の報告書>
 GC-MSチャートを含む、複数ページの詳細な報告書をご提供します。
<迅速な対応オプション>
 有償での特急対応など、お急ぎのニーズにも柔軟に対応します。

などの強みを活かして、原因の推定をおこないます。

くわしくはこちらをご覧ください。
https://food-analab.jp/service/contamination/odor/index.html
★★分析テクノからのお知らせ★★

<厚生労働省>
 令和7年度栄養関係功労者(食生活改善事業功労者・地区組織)厚生労働大臣表彰受賞者が決まりました
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65054.html

 健生食輸発1027第1号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(米国産生鮮アーモンドの検査命令免除対象包装者の変更)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001589021.pdf

 健生食輸発1029第1号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(ベトナム産ドリアンのプロシミドン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001589021.pdf
⇒ベトナム産ドリアンからプロシミドンが検出され、検査命令となっています。

 健生食輸発1031第1号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(イタリア産食品のアフラトキシン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001589997.pdf
⇒ピスタチオナッツを含むイタリア産食品からアフラトキシンが検出され、検査命令対象業者が追加されています。

 健生食輸発1029第2号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(ベトナム産ドリアンのプロシミドン及びバナナのアセタミプリド)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001589036.pdf
 健生食輸発1031第3号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(カザフスタン産及びカナダ産レンズ豆の2,4-ジクロロフェノキシ酢酸)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001590058.pdf
以下の畜水農産品で検査頻度が変更されています。
ベトナム産バナナ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のアセタミプリド:通常⇒30%(強化、特定業者)
ベトナム産ドリアン及びその加工品(簡易な加工に限る。)のプロシミドン:30%⇒検査命令(強化)
カザフスタン産レンズ豆の2,4-ジクロロフェノキシ酢酸:30%⇒通常(緩和、特定業者)
カナダ産レンズ豆の2,4-ジクロロフェノキシ酢酸:30%⇒通常(緩和、特定業者)

 事務連絡「器具及び容器包装のポジティブリスト制度に関するQ&A」の一部改正について
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001589095.pdf

 事務連絡「器具及び容器包装の試験法に関するQ&Aについて」の一部訂正について
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001589093.pdf

 事務連絡「食品、添加物等の規格基準の一部改正について」の一部改正について
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001589091.pdf

<農林水産省>
 第1回「食と農をつなぐアワード」受賞者決定
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251031.html

 環境負荷低減の「みえるらべる」の取得手続が楽になります!
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/251027.html
⇒環境負荷低減の見える化システムが、JA全農の「担い手営農サポートシステム」(通称:NEサポシステム)と連携し、生産者の利便性が向上しました。

 農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を基礎から学べる研修会を開催します!
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/251031.html
  ⇒流通・小売事業者向け:令和7年11月12日(水曜日)14時00分から15時30分まで
   生産者、JA・地方自治体職員向け(ア):令和7年12月9日(火曜日)14時00分から15時30分まで
生産者、JA・地方自治体職員向け(イ):令和7年12月10日(水曜日)14時00分から15時30分まで
 【インド進出を検討中の食品関連企業の皆様】現地官民ミッション説明会を開催します
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kaitaku/251031.html

 野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年11月)について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/251031.html
⇒指定野菜14種(消費量が多く、国民生活にとって重要な野菜として野菜生産出荷安定法で定められた野菜:ダイコン、ニンジン、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、ネギ、レタス、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギ。2026年4月1日からブロッコリーが追加され15種になる予定)のうち、ニンジン、ネギ、トマト、ピーマン、バレイショ、タマネギ、ブロッコリーが高め、キャベツ、レタスが安めでそれぞれ推移する見通しです。

 新たな和食普及プロジェクト「楽しもう!にほんの味。」の始動と「和食月間」(11月)における取組について
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/251031.html
⇒11月24日の「和食の日」を含む11月は「和食月間」です。

<消費者庁>
 食品ロス削減に関する民間団体の取組事例を公表しました。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/case/private.html

<厚生労働省 食品衛生申請等システム掲載の回収情報>
https://ifas.mhlw.go.jp/faspub/IO_S020501.do?_Action_=a_seaAction

【食品衛生法違反(おそれ含む)】
微生物 8件
魚メンチカツ:大腸菌陽性
焼き菓子:カビ発生
洋生菓子:大腸菌群陽性
どら焼き:カビ発生
干し小梅:カビ発生
精米:カビ発生
鶏たたき:サルモネラ菌検出
生食用かき:大腸菌陽性
販売保管温度 2件
絹厚揚げ:冷蔵庫故障で冷蔵販売できず
乳酸性飲料:10℃以下⇒常温で販売
異物 1件
菓子類:虫
添加物 1件
たくあん:アセスルファムカリウム基準値超過
包材 1件
しぐれ煮:シール不良

計 13件

【食品表示法違反(おそれ含む)】
アレルゲン 11件
消費/賞味期限の誤記・欠落 10件
その他 2件
明太子:一括表示シールなし
すじこ醤油漬け:保存方法表記欠落
計 23件

★★弊社HPの分析項目アクセスランキング★★

期間 1位 2位 3位 4位 5位
10/26- 官能/物性 栄養/機能 異物・異臭 アレルゲン 農薬/動薬
10/19- 官能/物性 異物・異臭 農薬/動薬 栄養/機能 アレルゲン
10/12- 官能/物性 異物・異臭 コンサルティング 栄養/機能 アレルゲン

↓官能評価/物性評価のページはこちらです↓
https://food-analab.jp/service/flavor.html
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