お知らせ
【分析テクノ-383】10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」 他
2025年10月06日
2025年9月29日~2025年10月3日の期間に、関係省庁から発表された食品に関連する情報をWebサイトより抜粋し、お届け致します。日々の活動のお気付きになれば幸いです。
バックナンバーは、弊社ホームページにも掲載しております。
https://food-analab.jp/news/index.html#back-number
★★分析テクノからのお知らせ★★
ハウス食品にて製造現場一筋40年、スパイス・カレー・シチュー・菓子・ラーメンなど多品目の製造に従事した、食品製造現場たたきあげの元工場長が、現場目線で改善のヒントを紹介します。
<員数管理>
生産工程内で使用する備品類の「種類、数、状態」を管理する上で、ポジティブリストをベースとした考え方です。必要最低限の点数で管理することで点検工数も削減され、異物混入リスクを下げることが可能です。また、万一紛失した場合にどこで使用されていたのかを速やかに追跡調査出来るよう、備品すべてに管理ナンバーを付与。また、使用エリア毎に色分けすると、衛生面での管理も向上します。
異物混入防止の支援(コンサルティング)、学習・セミナーを承ります。
どうぞお気軽にお問合せください。
コンサルティング>異物混入防止支援(物理的危害要因)
https://food-analab.jp/service/consulting.html#:~:text=%E3%81%94%E8%A6%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82-,%E7%95%B0%E7%89%A9%E6%B7%B7%E5%85%A5%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%94%AF%E6%8F%B4%EF%BC%88%E7%89%A9%E7%90%86%E7%9A%84%E5%8D%B1%E5%AE%B3%E8%A6%81%E5%9B%A0%EF%BC%89,-%E4%B8%8D%E8%89%AF%E5%93%81%E7%99%BA%E7%94%9F
★★分析テクノからのお知らせ★★
<厚生労働省>
令和7年度「食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰」の受賞者の決定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63584.html
⇒食品衛生功労者160名、食品衛生優良施設88施設、食品衛生功労者(牛乳衛生関係)1名
健生食輸発1001第2号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(イタリア産及びスウェーデン産食品のアフラトキシン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001572767.pdf
健生食輸発0930第1号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(メキシコ産セロリのクロルピリホス、インドネシア産コーヒー豆のイソプロカルブ並びにカンボジア産及びベトナム産バナナのピラクロストロビン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001572040.pdf
健生食輸発1002第1号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(中国産アスパラガスのプロメトリン及びピーマン(パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。)のエトキサゾール)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001573413.pdf
⇒以下の畜水農産品で検査頻度が変更されています。
メキシコ産セロリ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のクロルピリホス:通常⇒30%(強化、特定業者)
インドネシア産コーヒー豆及びその加工品(簡易な加工に限る。)のイソプロカルブ:30%⇒通常(緩和、特定業者)
カンボジア産バナナ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のピラクロストロビン:30%⇒通常(緩和、特定業者)
ベトナム産バナナ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のピラクロストロビン:30%⇒通常(緩和、特定業者)
中国産ピーマン(パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。)及びその加工品(簡易な加工に限る。):30%⇒通常(緩和、特定業者)のエトキサゾール
健生発1001第4号「食品衛生法施行規則の一部を改正する省令の公布について」
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001572107.pdf
⇒令和7年10月12日から輸入計画を記載した届出書も電子提出が可能となり、輸入実績の年度報告が義務付けられました。
<農林水産省>
『値段のない豆腐屋さん~みんなが納得の「フェアな値段」を考えよう~』開店
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/kikaku/250930.html
残さずおいしく食べきり!食品ロス削減
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250930_1.html
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」!
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250930_2.html
第13回「食品産業もったいない大賞」の受賞者決定!
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250930_3.html
野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年10月)について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/250930.html
⇒指定野菜14種(消費量が多く、国民生活にとって重要な野菜として野菜生産出荷安定法で定められた野菜:ダイコン、ニンジン、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、ネギ、レタス、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギ。2026年4月1日からブロッコリーが追加され15種になる予定)のうち、ダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、ネギ、キュウリ、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギが高め、ブロッコリーが安めでそれぞれ推移する見通しです。
「朝ごはん」から日本の食を考える新企画をスタート!
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251001_1.html
<消費者庁>
令和7年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの募集を開始しました
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/senryu/2025_introduction
⇒応募期間:2025年10月1日(水)~2025年10月31日(金)
<厚生労働省 食品衛生申請等システム掲載の回収情報>
https://ifas.mhlw.go.jp/faspub/IO_S020501.do?_Action_=a_seaAction
【食品衛生法違反(おそれ含む)】
販売保管温度 4件
もつ鍋:冷蔵ケース故障
焼鳥:冷蔵ケース故障
饅頭:要冷蔵⇒常温で販売
おでんつゆ:10℃以下⇒常温で販売
微生物 3件
あんずバター:カビ発生
牡蠣ラー油:一般生菌数自社基準値超過
バウムクーヘン:カビ発生
品質異常 2件
畜産加工品:加熱不足
弁当など:原料の品質不良
その他 1件
岩手県産天然コウタケ:放射能基準値超過
計 10件
【食品表示法違反(おそれ含む)】
アレルゲン 14件
消費/賞味期限の誤記・欠落 18件
計 32件
★★弊社HPの分析項目アクセスランキング★★
期間 1位 2位 3位 4位 5位
9/28- 異物・異臭 農薬/動薬 官能/物性 コンサルティング アレルゲン
9/21- 官能/物性 栄養/機能 異物・異臭 アレルゲン DNA検査
9/14- 異物・異臭 コンサルティング アレルゲン 官能/物性 DNA検査
↓コンサルティングのページはこちらです↓
https://food-analab.jp/service/consulting.html
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バックナンバーは、弊社ホームページにも掲載しております。
https://food-analab.jp/news/index.html#back-number
★★分析テクノからのお知らせ★★
ハウス食品にて製造現場一筋40年、スパイス・カレー・シチュー・菓子・ラーメンなど多品目の製造に従事した、食品製造現場たたきあげの元工場長が、現場目線で改善のヒントを紹介します。
<員数管理>
生産工程内で使用する備品類の「種類、数、状態」を管理する上で、ポジティブリストをベースとした考え方です。必要最低限の点数で管理することで点検工数も削減され、異物混入リスクを下げることが可能です。また、万一紛失した場合にどこで使用されていたのかを速やかに追跡調査出来るよう、備品すべてに管理ナンバーを付与。また、使用エリア毎に色分けすると、衛生面での管理も向上します。
異物混入防止の支援(コンサルティング)、学習・セミナーを承ります。
どうぞお気軽にお問合せください。
コンサルティング>異物混入防止支援(物理的危害要因)
https://food-analab.jp/service/consulting.html#:~:text=%E3%81%94%E8%A6%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82-,%E7%95%B0%E7%89%A9%E6%B7%B7%E5%85%A5%E9%98%B2%E6%AD%A2%E6%94%AF%E6%8F%B4%EF%BC%88%E7%89%A9%E7%90%86%E7%9A%84%E5%8D%B1%E5%AE%B3%E8%A6%81%E5%9B%A0%EF%BC%89,-%E4%B8%8D%E8%89%AF%E5%93%81%E7%99%BA%E7%94%9F
★★分析テクノからのお知らせ★★
<厚生労働省>
令和7年度「食品衛生事業功労者厚生労働大臣表彰」の受賞者の決定について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63584.html
⇒食品衛生功労者160名、食品衛生優良施設88施設、食品衛生功労者(牛乳衛生関係)1名
健生食輸発1001第2号 「食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令の実施について」(イタリア産及びスウェーデン産食品のアフラトキシン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001572767.pdf
健生食輸発0930第1号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(メキシコ産セロリのクロルピリホス、インドネシア産コーヒー豆のイソプロカルブ並びにカンボジア産及びベトナム産バナナのピラクロストロビン)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001572040.pdf
健生食輸発1002第1号「令和7年度輸入食品等モニタリング計画」の実施について(中国産アスパラガスのプロメトリン及びピーマン(パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。)のエトキサゾール)
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001573413.pdf
⇒以下の畜水農産品で検査頻度が変更されています。
メキシコ産セロリ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のクロルピリホス:通常⇒30%(強化、特定業者)
インドネシア産コーヒー豆及びその加工品(簡易な加工に限る。)のイソプロカルブ:30%⇒通常(緩和、特定業者)
カンボジア産バナナ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のピラクロストロビン:30%⇒通常(緩和、特定業者)
ベトナム産バナナ及びその加工品(簡易な加工に限る。)のピラクロストロビン:30%⇒通常(緩和、特定業者)
中国産ピーマン(パプリカと称されるジャンボピーマンを含む。)及びその加工品(簡易な加工に限る。):30%⇒通常(緩和、特定業者)のエトキサゾール
健生発1001第4号「食品衛生法施行規則の一部を改正する省令の公布について」
https://www.mhlw.go.jp/content/11135200/001572107.pdf
⇒令和7年10月12日から輸入計画を記載した届出書も電子提出が可能となり、輸入実績の年度報告が義務付けられました。
<農林水産省>
『値段のない豆腐屋さん~みんなが納得の「フェアな値段」を考えよう~』開店
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/kikaku/250930.html
残さずおいしく食べきり!食品ロス削減
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250930_1.html
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」!
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250930_2.html
第13回「食品産業もったいない大賞」の受賞者決定!
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250930_3.html
野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年10月)について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/250930.html
⇒指定野菜14種(消費量が多く、国民生活にとって重要な野菜として野菜生産出荷安定法で定められた野菜:ダイコン、ニンジン、ハクサイ、キャベツ、ホウレンソウ、ネギ、レタス、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギ。2026年4月1日からブロッコリーが追加され15種になる予定)のうち、ダイコン、ハクサイ、ホウレンソウ、ネギ、キュウリ、トマト、ピーマン、バレイショ、サトイモ、タマネギが高め、ブロッコリーが安めでそれぞれ推移する見通しです。
「朝ごはん」から日本の食を考える新企画をスタート!
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251001_1.html
<消費者庁>
令和7年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストの募集を開始しました
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/efforts/senryu/2025_introduction
⇒応募期間:2025年10月1日(水)~2025年10月31日(金)
<厚生労働省 食品衛生申請等システム掲載の回収情報>
https://ifas.mhlw.go.jp/faspub/IO_S020501.do?_Action_=a_seaAction
【食品衛生法違反(おそれ含む)】
販売保管温度 4件
もつ鍋:冷蔵ケース故障
焼鳥:冷蔵ケース故障
饅頭:要冷蔵⇒常温で販売
おでんつゆ:10℃以下⇒常温で販売
微生物 3件
あんずバター:カビ発生
牡蠣ラー油:一般生菌数自社基準値超過
バウムクーヘン:カビ発生
品質異常 2件
畜産加工品:加熱不足
弁当など:原料の品質不良
その他 1件
岩手県産天然コウタケ:放射能基準値超過
計 10件
【食品表示法違反(おそれ含む)】
アレルゲン 14件
消費/賞味期限の誤記・欠落 18件
計 32件
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